おたんじょうびばんざい

妊娠・出産後も雑誌や本などはあまり見ないで
ほとんどネット頼みだったのですが

一人目が生まれて落ち着いた頃、育児書のひとつでも
手元に置きたくなりました。

調べてたら、そこでオススメされていたのは

 育児の百科      松田 道雄
 育児の原理      内藤 寿七郎
 子どもへのまなざし 佐々木 正美

その中でも、手に入りにくいという『育児の原理』を
ヤフオクで見つけたので、とりあえずそちらを先に買ってみました。

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子育ての心構えというか、あたたかいキモチで子育てをするようにと
(なかなか出来ませんけど
全体的に優しい感じの書き方で、とてもよかったです。
おもしろかったのは「年齢別のしつけをしましょう」という事とか。


そして、二人目が生まれた後、もう一冊読みたい気分になり
人気が高いというか、オススメ度が多かった『育児の百科』を
これまたヤフオクで入手。

届いてみたら、厚いっ!百科事典のごとし・・・

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月齢ごとに細かく書かれているーというのを見て
「離乳食とかも細かく書いている(おかゆ25g たまご黄身半分とか)
育児書だったら嫌だなー」と思いつつ
なんでこんなに人気なのかも知りたくて読んでみました。

~結論~

一人目出産後に買っておけばよかったー
いやいや違うな 妊娠中から買って読んでおけばよかったー

すごくイイ

40年も前に初版が出たくらいなので
確かに(改訂などはしているとはいえ)古い内容もあるけども
※離乳食・トイレトレーニングの時期が今より早い

でも、とってもいい!

松田道雄さんの独特な言い回しが、他の育児書とまず違う所で
みごとな言い切りというか・・・でもその言葉に
きっと何人ものお母さんたちは、励まされてきた事と思います。

ミトが歩かないこと
ジンの「感じやすい」ことで、ちょいと悩んだりしては本を見ると

おすわりできる子どもは一歳半までに必ず歩く

人間のなかには、そういうデリケートな性質の人がいるのだ。
世界を美しくしてくれるのは、そういう人だ。
感じやすいという点で子どもを非難しないことだ。人間は一生、団体旅行を
するわけではない。自分の性格をみとめてくれる人と家庭をつくって、
楽しく生きればよい。


こんな文章を見つけては
そっかー!なるほど!大丈夫!と思うことも何度か・・・


その『育児の百科』の一歳の項目に「お誕生日ばんざい」という
題でこんなことが書かれてます


お誕生日ばんざい

誕生日おめでとう。

一年をふりかえって、母親の心にもっともふかくきざみこまれたことは、
この子にはこの子の個性があるということにちがいない。その個性を
世界じゅうでいちばんよく知っているのは、自分をおいてほかにいない
という自信も生まれたと思う。その自信をいちばん大切にしてほしい。

人間は自分の生命を生きるのだ。いきいきと、楽しく生きるのだ。
生命をくみたてる個々の特徴、たとえば小食、たんがたまりやすい、
がどうあろうと、生命をいきいきと楽しく生かすことに支障がなければ、
意に介することはない。小食をなおすために生きるな、たんをとるために生きるな。



食が細かろうと、身体が弱かろうが
泣きやすかったり・人見知りしたり・歩かなかったり(我が家の例)
それに気を病んで、もっと大事な事を忘れちゃーいけませんよ。
という事なんだよね


そして
『育児の百科』を愛読している松田道雄チルドレンのお母さんたちは
松田道雄さんを”翁”と親しみを込めて呼んで
子どもの一歳の誕生日ケーキのメッセージを
「おたんじょうびばんざい」と、しているのを某スレで見たので
わたしも、さっそく真似っこしました。

ミトの誕生日

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悩みつつも、同じように子育てをがんばっている回りのママ様たちに
翁の言葉をオススメ活動しようと思っております。
(まだ一人にしかオススメできてないので

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